紙幣がファブリックへ
近年のデジタル化で紙幣を手で触れることことなく買物ができるようなりました。インターネットもそうですし、SUICAのようなものそうでしょう。
これから先さらにその傾向は進んでいくでしょう。
そんな流れの中でロンドンで活躍するデザイナーが処分される紙幣を再利用した生地の製作するプロジェクトを発表したそうです。
ちなみに紙幣の寿命は18ヶ月といわれているそうです。
そもそも紙幣はコットンとリネンの混ざりものなので、シュレッダーにかけた紙幣をさらにミキサーで細かくしてボンドで平らにして縫い合わせることが可能のようです。
再利用できるものを再利用していく動きはとても大切だと思います。