「モノ消費」から「コト消費」
昨今、よく言われていることではあります。
価値観がモノ消費からコト消費へという消費傾向はシフトしてきています。
豊かな経験や体験が心の充実感につながると考えられ、これをかなえてくれるものがモノではなくコトと考えるようになっています。
そういったマインドの変化に小売業は苦戦しているのでしょう。
消費者の選んでもらえるためには、モノとコトを分けるというわけではなく、
コトを豊かにする手段としてのモノを提供していくことだと思います。
アトリエモンクチュールではアトリエをオープンスペースにすることで、自分の洋服をカスタマイズする楽しみを経験してもらえる場所になるように努力しております。