環境の為にも考え直す時期なのかも
今年の夏の暑さは異常だと思いますが、数年後ではこれが通常になってしまう可能性が十分あると思います。
環境破壊による地球の温暖化はずっと課題となっています。
アパレル業界では、ファストファッションの台頭などで国内の服の供給量は37億点(2016年時点)と、ここ25年ほどで倍増と言われています。
これも異常なことなのです。
そんな環境下で注目を集めているのが洋服をリユースする業者だったり、
眠っている服に刺繍などを施し一点物の服として生まれ変わらせるビームスの新ブランドビームスクチュールです。
アパレル業界も環境問題について考えるという方向に動いていることは間違いありません。
今一度ファストファッションの使い捨て的消費を考え直す時期なのだと思います。
アトリエモンクチュールは仕立てた1着を何年にもわたり大事に着ていただくことを強く願うスローファッションです。